1995年4月にNECに入社。SEやマーケティング部門、新規事業開発支援業務を経て、2019年10月から現職。2回の育休・産休・時短勤務などをを経て45歳で管理職に。現在は母のプチ介護中、かつ聴覚障がいを持つ部下の育成中。
2008年4月、NEC入社。SEとして主に国内外のコンビニエンスストアのシステム開発やコンサルテーションを担当した後、16年8月、社内公募を活用し、東京オリンピック・パラリンピック推進本部へ。17年には会社公認のパラスポーツの部活動「NECボッチャ部」を立ち上げ、部長も務める。20年4月から人材組織開発部にも所属。
NECでは、各組織・部門で多様な人材が活躍し、多様な視点やアイデアが取り込まれる環境の醸成を重要な経営戦略の一環と考えています。
またNECでは「インクルージョン&ダイバーシティ」と「インクルージョン」を先に置いています。
その意味は単に社員の多様性が進むだけではなく、一人ひとりがお互いの違い(個性や特性)のぶつかり合いを通して認め合い、尊重し合うことで力を発揮し、新たなイノベーションを創出し続ける、変化に強く勝てる組織を目指しているからです。
是非当社の「インクルージョン&ダイバーシティ」に関する取り組みを知って頂き、興味を持っていただければうれしいです。