岡澤佳奈:2008年に入社し、現在は金融犯罪防止に関わるチームの責任者。マネジメント・チームの一員として採用を含む部署の管理・運営に携わるほか、社内のD&Iカウンシルメンバーや社員の有志ネットワークであるWomen’s Business Allianceの共同代表も務めている。
熊本弘樹:2011年に入社。視覚障がいと聴覚障がいを持ち、社員向けのマッサージ師として勤務。2017年にマッサージルームのチームリーダーになり、同時に社内のdisABILITYネットワークの代表としてイベントの企画・運営を行っている。
木村正吾:オーストラリアでの教職や2つの外資系金融機関での勤務を経て、2012年に入社。カスタマーサービス業務やフロントオフィスのサポートを行う傍ら、社内のPride & Ally ネットワークのコアメンバーとして活動。社内ではゲイであることをオープンにしている。
黒崎由賀利:2000年に入社。二度の産休・育休を経て、現在はアジアにおける情報セキュリティ及びシステムリスク管理を担当。二人の息子は現在中学生と高校生。2014年から社員の有志ネットワークであるWomen’s Business Allianceの共同代表を務めている。
日本におけるモルガン・スタンレーでは、投資銀行業務、証券業務、資産運用業務や不動産関連業務などの事業を展開しており、政府、事業法人、機関投資家をはじめとするお客様に幅広い金融サービスを提供しています。 私たちは創業以来、「一流のビジネスを、一流のやり方で」お届けすることを変わらぬ理念としています。企業指針の1つに「ダイバーシティ&インクルージョンへのコミットメント」を掲げて、個々人や文化の違いを強みと捉え、すべての社員が一体感を感じ、最大限の力を発揮できる職場環境を推進しています。