私たち日本女子大学は、今までとかく不可視化されがちだった特性や属性を備えた人が包摂される社会を目指しています。
「私はここにいます!」と誰でも胸を張れるよう、先を行くロールモデルに出会い、仲間に出会い、
自然体で努力を重ねる企業や組織に出会える場であるRainbow Crossing 2020 の取り組みに賛同いたします。
荻久保栄:2019年入社。障がい者向けインターンシップ・プログラム Access Blue Programに参加し、IBMのインクルーシブな文化、障がいの有無に関係なくスキルを活かして輝く社員を見てIBMへ入社。グローバル・テクノロジー・サービスに配属となり、現在は社内システムの運用・管理をしている
それぞれの個人がそれぞれの人生を生きる。このコロナ禍のなかでも、人は生き続けます。苦難の状況においてこそ、人が有する多様性は輝きを増すのだと思います。
筑波大学は、あらゆる意味で「開かれた大学」として、そして多様性を尊重する大学として、あらゆる人が「自分らしく働く」ことを目指すRAINBOW CROSSING 2020 に賛同します。