MESSAGE FROM SPONSORSHIP
後援・賛同・協力メッセージ
日本労働組合総連合会(連合)
連合は、働くことを軸とする安心社会の実現をめざして取り組んでいます。
誰もが安心して働くためには、すべての人の人権が尊重され、性別、年齢、国籍、障がいの有無、就労形態、性的指向・性自認(SOGI)などにかかわらず、誰もが平等・対等で、多様性を認め合う「真の多様性」の実現が不可欠です。
連合は、「誰もが自分らしく働ける社会」をめざす「DIVERSITY CAREER FORUM 2024」に賛同いたします。
青山学院大学
「Be the Difference」とは、「私たちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っています」(新約聖書 ローマ12:6)と「あなたがたは、それぞれ賜物を授かっているのですから」「その賜物を用いて互いに仕えなさい」(新約聖書 ペトロ〈一〉4:10)から導かれた学校法人青山学院の経営スローガンです。
それはあらゆることの多様性を認め、一人ひとりの個性を大事にする、“違うことに勇気をもつ”思考と行動を促すものです。
青山学院大学は「DIVERSITY CAREER FORUM 2024」に賛同いたします。
青山学院大学 進路・就職センター
中央大学
中央大学は2017年に「ダイバーシティ宣言」を公表し、2020年よりダイバーシティセンターを設置して、環境整備に取り組んでいます。宣言は障害、病歴、経済状況、家庭環境、性別、性自認、性的指向、年齢、国籍、人種、民族、言語、信念、宗教など、多様な背景をもつ人びとの人権を尊重するというもので、学生も教職員もすべての構成員が対象です。
学生にとっては「まなびの場」であり、教職員にとっては「はたらく場」でもある大学として、「DIVERSITY CAREER FORUM 2024」に賛同します。
中央大学ダイバーシティセンター
筑波大学
著しく情報化と国際化が進むなかで、人と人のつながりは強まりつつありますが、同時に戦争や災害などの不安も容易に伝わるようになりました。
このような希望と不安が同時に増幅される世界で、人権と多様性を尊重することは、ただ開かれた社会を築くだけでなく、私たちが日々抱える不安を解決する手助けにもなります。
筑波大学は、「開かれた大学」として、多様性と柔軟性を重んじ、社会におけるあらゆる個人の輝きを支えてきました。
その伝統に則り、筑波大学は、LGBTQ を含む多様性と可能性に満ちた個人が、社会の壁を乗り越え、「自分らしく働く」ことを目指す「Diversity Career Forum 2024」に賛同します。
関西学院大学
関西学院は、ダイバーシティ(多様性)を力とする「垣根なき共同体」を目指して、「インクルーシブ・コミュニティ宣言」(2010年9月)を制定しました。
コミュニティに集うすべての者が、性別、年齢はもとより、国籍、人種、民族、出生地、主たる言語、宗教・信仰、身体的・精神的特徴、そしてセクシュアリティといった違いを尊び、それぞれの能力を発揮できる環境づくりに向けて努力していくことを宣言しております。
また、その実現のために、「インクルーシブ・コミュニティ実現のための基本方針と行動指針」を2020年4月1日に策定し、公表しております。
https://ef.kwansei.ac.jp/efforts/inclusive
貴法人の取り組みに心より賛同の意を示します。